パソコンにマイクを接続


 パソコンに「マイク」を接続して使用する場合の注意点を幾つか
 ピックアップしてみました。



パソコンのインターネット環境を使用しました、(無料)
電話システム(スカイプ)が流行ってきております。
使い方によりましてはテレビ電話としても利用出来る様です。

又パソコンを使用しました「ビデオ編集」のナレーション入れにもマイクを接続する必要が生じてまいりました。

数多くのマイクを使用し、長時間の録音を行います
「パソコンミュージック(DTM/DAW)に付きましては
別のウェイブサイト「パソコン・録音」に掲載致しました。

現在パソコンを購入した時に、接続出来るマイクに付いての説明や注意書きのあるケースは極めて稀で「勝手に選んで繋げ」の状態の様です。

気をつけませんとマイクの劣化や破損をしかねない状態に付いて警告してくれる会社は少ない様です。






  パソコンに直接接続出来るマイクの種類及び危険なマイクの種類

1.プラグイン・パワー方式のマイク

 Windows 系のパソコンの主流です。
 「プラグイン・パワー」方式に付きましては最後に説明させていただきます。
 現在マイクの出力形態か3種類あります。下記に順番に説明致します。
 更に受け側のパソコンにも3種類ある事が分かりましたので、下記に順番に説明致します。

 プラグイン・パワー方式のマイクに限った事では無いのですが、マイクの出力は巾が有り過ぎます。
 マイク側が大きい分にはよいのですが、小さいと使い物になりません。
 現在は受け側の音響機器(パソコンも含む)の入力感度が悪くなる傾向にありますので更に
 注意が必要です。
 パソコンで使う範囲なら出来るだけ出力の大きい物を選んで下さい。


2.USB接続のマイク

パソコンのUSBポートに直接差すタイプのマイクです
Mac 系のパソコンはマイク入力が無い?為こちらの種類しか選べない様です。

左の写真は Mac Supply Store 様の資料を流用させて頂きました。

使用する場合はパソコンのOSに注意して下さい。




3.ダイナミック方式のマイクは接続出来ません


昔は殆どがこの方式でしたがコンデンサーマイクの発明によりその座を奪われています。

このマイクの原理は、音を拾った振動版で小さなコイルを磁石のところで動かし、微弱な電気を発生させる方式です

プラグイン・パワー方式のパソコンからは、マイクに逆に電力を送りますのでコイルや振動版が逆に大きく動かされ 劣化や破損の危険があるのです。
又無理を承知で接続しましても、出力のレベルが合わず実用にはなりません。





































1. 「完全ステレオ方式」のマイクです。


左側の写真は 昔のカセットテープレコーダーに付属
していた物でパソコン用ではありません。

パソコンでステレオマイクを使用するケースは少ないと思われます。

もちろんプラグの両側から別々の音声が出力されています。
片入力方式のパソコンですと、片側が死んでしまいます。

パソコン側の入力方式を調べる時に重宝しています。






2. マイクユニットは 1個ですが「プラグの両方」から出力されているマイクです。

左の写真は今回実際に使用する為に購入した物です。
マイクユニットは一つですが、プラグの両側から出力されていますので全ての方式のプラグイン・パワーのパソコンに使用出来ます。

実際に使用してみますと、頭部とマイクの相対位置が固定されますのでいつも一定の音声出力を得る事が出来ます。
又首を回して原稿を読んだりする時にも重宝します。

緑色のブラグはヘッドホン(モノラル)につながっています。
途中に音量調整のボリュームが有りますのも便利です。





3. マイクユニットも 1個、「プラグの片側からしか出力しない」マイクです。



左の写真は昔の古いパソコンに付属していた物です。
プラグは3極のステレオタイプになっていますが、頭側の片側だけしか出力が出ていません。

ステレオ入力方式のパソコンで使用しますと「片側が無音」の状態になります。










4. 「完全ステレオ方式入力」のパソコンの入力部です


左の写真は内部には完全に2系統のステレオ回路を持つパソコンです。
実際にはこの資料を作るまでステレオ方式だと言うことは知りませんでした。

またステレオマイクを接続して使用することはありませんでした。
逆に「片出力」のマイクを接続しますと片側が無音になりかえって不便かも知れません。









5.「モノラル回路、両ジャック入力」のパソコンの入力部です

左の写真は マイク回路は1個なのですか、入力の所がLRの両方に接続出来る様になっているパソコンです。
3種類のプラグイン・パワーのマイク方式に対応しますので便利です。

実際にはパソコンでのマイクの使用では、モノラルで充分だと思います。











6.「モノラル回路、片ジャック入力」のパソコンの入力部です



左の写真は黄色のビデオ出力の右隣の黒いジャックがマイク入力です。
ジャックの片側しか接続されていませんので「完全ステレオ」のマイクを接続しますと片側が死んでしまいます。











  今つ使っていますパソコンがどの方式かを調べる方法は、「完全ステレオ」のマイクを使用して、
 再生した音から判断するか、製造メーカーに問い合わせるのが良いと思われます。
 外観からは分かりません。



  「プラグイン・パワー方式」とは

 マイクロホンは方式によっては電源を必要とします。
 プラグインパワー方式とは、録音機からマイクロホンへ電源を供給する方式のことです。
 プラグインパワー方式のマイクロホンを使用するときは録音機にもプラグインパワー方式
 の機能が必要です。
 プラグインパワー方式の規格はメーカーによって異なり、互換性がありません。
 プラグインパワー方式の機能を使用するときは録音機とマイクロホンは同じメーカーのものを
 ご使用ください
 マイクロホンの消費電力はとても少ないのでテープレコーダーやラジオカセットの電池持続時間には
 ほとんど影響ありません。
 以上は SONY 社様からの資料です






























  「プラグインパワー」対応のマイクに付いて(私見)

1.バソコンと製造会社が異なると「互換性が無い」と言われていますが真偽の程は分かりません。
2.マイクを作っていないパソコンメーカーも有りますし、パソコンを作っていないマイクメーカー
 もあります。
3.私の手持ちの数種類を色々なパソコンに組み合わせて使ってみましたが、壊れることはありません
 でした。
4.同一マイクでありながら、出力レベルはやはりパソコンにより大分違いました。
5.音質の良し悪しはマイクの個性による物が強く、パソコンによる違いは分かりませんでした。
6.パソコンのマイク入力の感度は一般的に悪い様です。高い出力のマイクが要求されます。
7.あくまでも「マイクに口を近づけて使用」が原則の様でして、昔の「マイクと口は20cm位
 離すのよ」は別の状況(マイク)の話の様です。
8.ヘッドホンと組み合わさった物が、使い勝手が良かったです。それは
 マイクと口の距離が一定に保てる。
 首を左右に振っても、横を見ても問題が無い。
 高出力の物を選んだので、雑音が少なく感じる。
9.ナレーション入力や通話の肉声用で、音楽の収録をするのなら別の種類が良い様です。
10.値段もそんなに高くありませんので一つ用意して置いても良いと思います。
11.別の種類の「エレクレット型」マイクをパソコンに接続出来るか否かは、レベルが合うかどうかで
 微妙なところです。
 実際に接続してみないと何とも言えない様です。データの数値だけでは分かりません。


左の写真は乾電池を入れて使用する「エレクレット型」
マイクの一種です。
主にビデオ用として使用しますのでステレオになっています。

実際にパソコンで使うことはありません。













  「家庭用ビデオカメラ」の「外部マイク入力」に付いて

1.手持ちのSONY 社製のビデオカメラ 3台を調べてみましたら、全部「プラグインパワー」
 入力方式でした。
2.この方式に対してのメーカーからのアナウンスは付いていませんでした。
3.高級機の一台は「汎用のマイク」との切り替えスイッチが付いていました。
4.勿論全て「ステレオ」方式です。
4.普通は内部マイクに比してグレードアップの目的で使用しますので
 わざわざ「プラグインパワー対応マイク」の必要は?
5.私は少し高級な「エレクレット型」を多用しておりますので、低音部が良く収録されています。
 ビデオカメラの場合は問題なく使用出来ました。
6.「汎用のダイナミックマイク」は絶対に接がないで下さい。劣化や破損の危険があります。
 もっとも「ステレオタイプのダイナミックマイク」なんて市場に有りましたっけ。





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